目次

1.京都府京都市の紫竹納豆

京都府京都市の紫竹納豆

紫竹納豆とは

紫竹庵は、京都市北区にある和菓子を扱っているお店です。
京都府京都市の紫竹納豆
ではなぜのれんに納豆という文字が入っているのでしょうか。明治の頃から大徳寺(京都市北区)の近くで大徳寺納豆を販売していたお店で、近年になってその大徳寺納豆を使ったオリジナルの和菓子も手掛けるようになったらしいです。
京都府京都市の紫竹納豆
お店の中も外もとても綺麗で新しい感じがあります。商品が置いてある場所とお会計の場所が区別されていて、ゆっくりと見れます。




2.紫竹納豆の取り扱い商品

京都府京都市の紫竹納豆

ところで、大徳寺納豆と言っても、ヌルヌルしたあの納豆では有りません。大徳寺納豆の独特の辛味とコクを活かして、昔から干菓子などにも良く使われていたみたいです。

支店がJR京都駅伊勢丹にも入店しているそうです。

商品の種類は少なめで限定されている印象ですが、店舗のスペースも1つが大きく使えるので宣伝効果も高くなります。ゆっくりと商品を見れる環境が整っています


紫竹納豆の商品一覧
雲水
松韻
幻玄
松風
有平糖
味噌松風
大徳寺納豆
まぶし昆布
山椒こんぶ
納豆入り椎茸 椎小僧
ちりめん山椒
鱧そぼろ



3.紫竹納豆の商品を食べた感想

大徳寺納豆 紫竹納豆大徳寺納豆 紫竹納豆
大徳寺納豆 紫竹納豆 450円
粘り1 濃厚4 苦味1 臭み1 硬さ2 たれの濃さ
古来より大徳寺に伝わる保存食で、納豆の燻製のような雰囲気がある豆で、とにかく塩分が多くて塩っ辛い。そのまま食べるのはかなりしょっぱく感じる。ごはんのお供、お茶漬けなどに最適。粘りや臭みに納豆の要素はなくて味も普通の納豆ではない。



4.紫竹納豆へのアクセス方法

店名:紫竹納豆
お問い合わせ:075-493-9797
住所:京都市北区紫野下御輿町28
営業時間:10:00~17:30
定休日:1月2日~1月5日(その他は年中無休)
駐車場:なし




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